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歌人・石井綾乃の17年間の集大成、490首を収めた渾身の第一歌集!
¥2,160
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〈美し言の葉〉とは美しい言葉、という意味です。歌人の石井綾乃と、歌人・作家の小田原漂情がアレンジする文学サロンです。自作の短歌・小説・紀行文・エッセイなどの紹介を含め、古今東西の文学を広く鑑賞、考察、紹介していきます。短歌に関しては添削希望のかたを随時募集しております。また、短歌会の開催も予定しております。文学を愛する方、お気軽にアクセスをお待ちしています。
石井綾乃
1962年10月生まれ。
高校時代から通っていた学習塾の恩師の元で短歌に目覚める。明治大学文学部入学後(日本文学専攻、卒論は「芭蕉の俳諧と演劇性」)、一時は演劇、瞑想などに没頭するも、夫・小田原漂情との結婚を機に、1997年『短歌人』入会。小池光氏に添削を受ける。(2000年退会)。前後して『歌人舎』入会。舎主、鈴木實先生のもとで短歌を学び現在に至る。
1997年歌文集「わが夢わが歌」(小田原雅史、明子ー非売品ー)、
2000年歌人舎合同歌集『韻』、2010年歌人舎合同歌集『燁』、2013年第一歌集『風招ぎ』を上梓。
また同人誌「頌」、現在は「web頌」に精力的に作品を発表している。
☆『web頌』へはこちらからどうぞ!
小田原漂情
1963年2月東京都杉並区生まれ。1988年、25歳の時に第一歌集『たえぬおもひに』を刊行。以後、1991年に第二歌集『予後』、1993年に第三歌集『A・B・C・D』、1998年に第四歌集『奇魂・碧魂』を刊行し、三十代半ばまでは短歌を主に活動する。
散文は、1992年にエッセイ集『遠い道、竝に灰田先生』を刊行。故灰田勝彦師に私淑し、昭和前期の流行歌を文筆によって受け継ぐ活動を続ける。2011年には『新雪』を歌ってYouTubeに投稿し、2015年以降、さらに多くの歌を歌って投稿をつづけている。
2000年3月に『小説・碓氷峠』を、同12月に『小説 呼子谷/花祭りと三河紀行』を刊行。以後数年間の休筆ののち、2009年9月に、碓氷峠を題材とした小説『鉄の軋み』を『ノスタルジックトレイン』第3号に執筆する。鉄道と旅を巧みに織り込んだ小説の表現を現在の可能性とし、『鉄路よ永遠なれ』シリーズを『web頌』誌にて連載。
2014年8月、Kindleにて電子書籍に進発、8月1日に小説『遠つ世の声』を販売開始とした。9月30日、10月1日に、1997年に廃止となった旧信越本線横川ー軽井沢間の旧碓氷線<横軽>へのレクイエムである小説『鉄の軋み』を同時発売。キンドル刊行物5点を刊行(歌集・小説・エッセイ販売のご案内 のページをご覧下さい)。2020年3月、東日本大震災の犠牲者追悼と三陸縦貫鉄道の顕彰を志した小説『たまきはる海のいのちを‐三陸の鉄路よ永遠に』を出版する。
2021年『短歌人』に復会(12月号より)。